若かりしき学生も手を出すショッピング枠現金化

若かりしき学生も手を出すショッピング枠現金化

千葉の某大学に通っている学生です・・・・僕の入っているサークルは文科系とは名ばかりの実質体育会系のノリのあるサークルで、1年は特に年末に行われる納会への参加は強制となっていました。

 

その為納会参加費を払わねばならず、バイトはしていたのですがその月はお金がそれほどなかったので、バイト仲間などにとりあえずお金を借りようとしました。

 

しかし、日ごろの行いというか人望のなさというか、お恥ずかしい話では有りますがお金を貸してくれる知り合いは見つかりませんでした。

 

支払い期限もせまりなんとかならないかとパソコンで色々とサイト巡りをしている時に「ショッピング枠現金化」を見つけたのが事の始まりです。

 

そこに書かれていた口コミや店舗の評判には「利率が良く即換金してくれ、身分証明などの審査が要らずに振込され、お陰で助かった」という内容の体験談が沢山書かれていました。

 

それを鵜呑みにした僕は利率90%という謳い文句を信じてその業者に勢いで電話を掛けました。

 

一通りの説明を受けた後、5万円分のクレジット契約を結びました。

 

もちろんバイト頼りの生活なのでリボ払いにしてもらいました。

 

10分足らずで現金を手に握りしめる事が出来たんですが・・・入金された金額が3万8千円しかありませんでした。

 

これ、利率を計算するとたったの76%。

 

90%の謳い文句はなんだったのかと文句を言いに電話をかけた僕はクレーマーを扱うような対応をされ、「最大で90%の換金率と言っているだけで今回のケースはそれには当てはまらない」ということを言われ、更には自分たちは説明責任も果たしているし、確認を怠った覚えはないということを主張されてしまいました。

 

確かに謳い文句にすぐ飛び乗ってしまった感が強く、よく内容を見なかっただけに恥ずかしい思いが込み上げてそれ以上は何も言えませんでした。

 

そこで僕はもう一度「ショッピング枠現金化」について調べてみること。

 

今度はこの件が詐欺にあたるのかということや、被害者側の意見について探しましたが、まだ何か方法はあるのではないかと思っていたんです。

 

そこで見つけたある比較サイトの情報では、悪質なサイトは表面化しないだけでかなり多いということが書かれていました。

 

実店舗のないネットショップや、住所すら記載されていないショップはかなり怪しいとのことで、そういうショップでショッピング枠現金化をした場合は泣き寝入りになるケースが多いようです。

 

訴えを起こしたとしても弁護士の成功報酬のことも含めると時間と労力の無駄だということも分かり、「ショッピング枠現金化 口コミ」と検索をすると口コミ比較サイトがずらっと並びます。

 

中身をチェックしてみるとどこも同じサイトを比較しあっている状態で、これってどう見ても業者同士が連携して作っているサイトです。

 

なんでもっと調べておかなかったのかという後悔が込み上げました。

 

今回のことは社会に出る前にできた貴重な経験と捉えて、前向きに生きていこうと思っています。

 

納会ですが、結局参加させられました・・・今回のことを自虐ネタで披露したところ受けが良かったので元は取れたと思います。